ヒートがアンドリュー・ウィギンスをトレードする条件とは?

マイアミ・ヒートは昨季中のトレードで元NBAオールスターフォワードのアンドリュー・ウィギンスを獲得した。
だが、ヒートはウィギンスをトレードする可能性があると報じられている。
basketnews.comによると、ヒートはトレードのリターンに即戦力になれる選手とNBAドラフト1巡目指名権を獲得できるのであれば、ウィギンスを放出する可能性があるという。
現時点でトレードが実現する兆候は見られていない。
だが、もしヒートが来季前半で十分な成績を残すことができなければ、ウィギンスのトレードの噂は加速するだろう。
なお、ウィギンスの昨季ヒート移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 17 | 766 |
MP | 32.1 | 33.8 |
PTS | 19.0 | 18.5 |
TRB | 4.2 | 4.5 |
AST | 3.3 | 2.3 |
STL | 1.2 | 1.0 |
BLK | 1.0 | 0.7 |
TO | 2.5 | 1.9 |
FG% | 45.8% | 44.9% |
3P% | 36.0% | 35.6% |
FT% | 73.1% | 72.5% |