ダラス・マーベリックスのマイノリティオーナーを務めるマーク・キューバンは先日、ルカ・ドンチッチ擁するロサンゼルス・レイカーズがレギュラーシーズン0勝82敗で終わることを願っていると語った。

だが、レイカーズのことは嫌いでも、ドンチッチのことは嫌いになっていないようだ。

キューバンによると、ドンチッチとは今も連絡を取り合う仲だという。キューバンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

彼とは今もDMでやり取りしている。

たいていは返信してくれるし、僕は今も彼に文句を言っている（笑）

レイカーズとの対戦の時もそうだった。

僕は彼の父と座って話をした。

僕たちは友だちなんだ。

いつも話をしたり、つるんだりしている。

ルカとは前ほど仲が良いとは言わないが、前と同じくらい連絡を取り合っているよ。

マーク・キューバンがルカ・ドンチッチ擁するレイカーズの失敗を願う「0勝82敗で終わってほしい」

キューバンはこれからもドンチッチとオフ・ザ・コートで良好な関係を続けるだろう。

だが、レイカーズとの試合では徹底して敵になるに違いない。