NBAがマリク・ビーズリーの問題を独自調査

FAガードのマリク・ビーズリーは先日、連邦捜査の対象外となったと報じられた。
これによってNBAチームとの契約の道が開かれたと思われたが、まだ契約できる状況ではないのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、NBAはビーズリーの問題について独自に調査を行っているという。
ビーズリーはNBAの調査に「全面的に協力している」と報じられている。
ビーズリーに対する連邦調査は終了したものの、ビーズリーの無罪が確定したわけではない。
つまり、ビーズリーはNBAの調査が完了してから去就を決めることになりそうだ。
なお、ビーズリーにはクリーブランド・キャバリアーズ、デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックス、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を持っていると噂されている。