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チームUSAはカワイ・レナード陣営の対応に不満を持っていた?

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チームUSAはカワイ・レナード陣営の対応に不満を持っていた?

ロサンゼルス・クリッパーズのNBAスター、カワイ・レナードは、昨年夏にチームUSAのトレーニングキャンプに参加した。

だが、膝の問題によりパリオリンピック出場を辞退。

チームUSAはレナードが抜けた穴を埋めるべく、ボストン・セルティックスのデリック・ホワイトを緊急招集した。

fadeawayworld.netによると、チームUSAのスタッフたちはレナード陣営が「情報を適切に提供しなかった」とし、不満を持っていたという。

レナードは昨年5月に膝を手術した。

レナード陣営はチームUSAのトレーニングキャンプが始まる数週間前まで、チームUSAにそのことを伝えていなかった。

チームUSAは「カワイ・レナードの準備状況を適切に評価するために必要な情報が提供されなかった」と感じ、レナード陣営に苛立った。

それでもレナードはチームUSAのトレーニングキャンプに参加したが、レナードの動きは明らかに鈍っていたと報じられている。

なお、チームUSAにアシスタントコーチとして参加したタイロン・ルーは当時、レナードの状況について次のように明かしていた。

彼は自分の身体の状態を分かっている。

もし良い状態ではないなら、自ら辞退を申し出るだろう。

だが、彼は国を代表したいという強い意志を持っている。

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