ゴールデンステイト・ウォリアーズは先日、制限付きFAのジョナサン・クミンガに3年7500万ドルの契約をオファーした。

だが、クミンガは契約最終年のチームオプションをプレイヤーオプションに変更し、また中心選手としての役割を要求していると噂されている。

元NBA選手のリック・マホーンがこの状況に言及した模様。マホーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

優勝経験があるステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが今もチームの中心にいる。

君（クミンガ）はチームの中心ではない。

重要なのは自分の役割を受け入れることだ。

選手たちには稼いでほしい。

だが、役割を受け入れられないなら、「僕はこの役割以上の選手だ」と思うなら・・・

NBAとはそういう場所だ。

クミンガがウォリアーズとの契約を受け入れたとしても、出場機会が劇的に増加することはないと見られている。

まだ22歳と若いクミンガはより大きな役割を担い、NBA選手として成長したいところだろうが、果たしてどのような決断を下すのだろうか？