レブロン・ジェイムスが倹約家になった理由を明かす「いつも貯金することばかり考えている」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、長いNBAキャリアを通して途方もない金を稼いできた。
選手契約だけでなく、さまざまなスポンサー契約やビジネスなどで収益を得ているジェイムスは、望む物をすぐに手に入れることができるだろう。
だが、ジェイムスは倹約家として知られている。
その理由は幼少時代にあったようだ。
ジェイムスは自身が倹約家である理由について、次のように明かしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
(叔父たちが)預金口座の開設方法を教えてくれた。
彼らに1ドルもらったら、「よく聞け、甥っ子。35セントは使って構わない。残りの65セントは使うな」と言われた。
2ドルもらったら、「1ドルは使っていい。残りの1ドルは使うな」と言われた。
だから、僕はいつも貯金することばかり考えている。
自分のためにも金を大切にする。
なぜなら、叔父がいつ1ドル、もしくは50セントをくれるか分からなかったからね。
だから、金に関してはいつもそうしているんだ。
ジェイムスは先日、子供たちには自由に金を使わせていると明かした。
だが、それと同時に金の大切さも教えているに違いない。