サンダーのケンリッチ・ウィリアムスが左膝を手術

NBA王者オクラホマシティ・サンダーのケンリッチ・ウィリアムスが、怪我による離脱を強いられた模様。
hoopsrumors.comによると、ベテランフォワードのウィリアムスが左膝の関節鏡視下手術を受けることを、サンダーが発表したという。
離脱期間の目安については手術後に発表される予定だ。
2018-19シーズンにニューオーリンズ・ペリカンズの一員としてNBAデビューしたウィリアムスは、2020年のトレードでサンダーに移籍。
それ以降は重要なベンチ選手のひとりとして活躍し続けている。
とはいえ、サンダーはベンチ層が厚いため、ウィリアムス不在の期間を乗り切ることができるだろう。
なお、サンダーではルーキーセンターのトーマス・ソーバーが前十字靭帯を断裂したため、シーズン全休が決定している。
ウィリアムスの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 69 | 391 |
MP | 16.4 | 19.9 |
PTS | 6.3 | 6.4 |
TRB | 3.5 | 4.1 |
AST | 1.4 | 1.8 |
STL | 0.6 | 0.8 |
BLK | 0.1 (キャリアワーストタイ) | 0.3 |
TO | 0.6 | 0.7 |
FG% | 48.3% | 47.0% |
3P% | 38.6% | 36.5% |
FT% | 71.8% (キャリアハイ) | 54.9% |