元NBAドラフト1位ビッグマンのディアンドレ・エイトンが、現地3日に行われたフェニックス・サンズとのプレシーズンゲームで初めてロサンゼルス・レイカーズのユニフォームを着てコートに立った。

エイトンは約18分間プレイしてわずか1得点に終わったが、エイトンによると、オフェンスよりディフェンスに集中していることを示したかったという。

2ブロックショットを記録したエイトンは試合後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

オフェンスよりディフェンスにコミットしていることを示したかった。

前にも言ったように、僕は数字のためにここにいるわけではない。

レイカーズに求められることをするためにここにいる。

主な目的はリムを守ってポゼッションを終わらせることだ。

ブロックショットしたり、アンカーとしてプレイしたりすることだ。

仲間たちの反応を見るのは本当に楽しかったよ。

（JJ・レディックHCは）彼ら（ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェイムス、オースティン・リーブス）のボールハンドリングを信じている。

僕にはビッグマンとしてペイント内でプレイすることを求めている。

僕はそのすべてを受け入れている

彼らは素晴らしいプレイメイカーだから、僕がボールに触らないなんてことはほぼないだろう。

エイトンのサンズ戦のスタッツは以下の通り。

–	PHX
MP	17：50
PTS	1
TRB	8
AST	1
STL	1
BLK	2
TO	4
FG%	0％ （0/2）
3P%	–
FT%	50.0％ （1/2）
+/-	-2