NBA屈指の3＆Dのキャメロン・ジョンソンは、オフシーズン中のトレードでブルックリン・ネッツからデンバー・ナゲッツに移籍した。

ジョンソンはNBAオールスタービッグマンのニコラ・ヨキッチと共にスターターとしてプレイすると見られているが、ジョンソンによると、ヨキッチからのノールックパスに慣れるのが大変だったという。

ジョンソンはヨキッチについて次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。

ある日の練習中に彼から予想外のパスがきた。

僕はボールをロストしてしまった。

少しやりづらく感じた。

だが、皆から「慣れろ」と言われたから、それを受け入れた。

彼のパスの多くはノールックだ。

身体を片側に方向け、その逆にパスを出す。

そういう状況でオープンなシュートチャンスをつくれるのは素晴らしい。

ジョンソンはディフェンスだけでなく、アウトサイドシュートにも定評ある選手だ。

ヨキッチとのコンビネーションが確立されれば、オープンなチャンスを得るであろうジョンソンのシュート成功率は高まるに違いない。