ニックスが若手選手のトレードを検討か?

ニューヨーク・ニックスは非保証契約を結んだランドリー・シャメットとマルコム・ブログドンをレギュラーシーズンロスターに残すと見られている。
だが、彼らをロスターに残した場合、セカンドエプロンを上回ってしまう。
そのため、ニックスは若手選手をトレードで放出しようとしているのかもしれない。
basketnews.comによると、ニックスはサラリーキャップをセカンドエプロン下に収めるため、マイルズ・マクブライド、もしくはパコム・ダディエ、もしくはタイラー・コレックをトレードで放出する可能性があるという。
現時点でトレードされる可能性が高いとされるのは、NBAキャリア2年目を迎えるダディエだ。
ダディエは先日のプレシーズンゲームでOG・アヌノビーに代わって先発出場したののの、印象的なパフォーマンスを見せることはできなかった
ただし、他の2選手がトレードされる可能性もあるため、彼らにとって残りのプレシーズンは生き残りをかけた戦いとなりそうだ。