スコッティ・ピッペンJrが手術により12週間以上離脱へ

メンフィス・グリズリーズのスコッティ・ピッペンJrが、長期離脱を余儀なくされた模様。
hoopsrumors.comによると、ピッペンJrは長引く左足親指の怪我に対処するために手術を受けるという。
ピッペンJrの離脱期間については明らかになっていない。
だが、少なくとも12週間は離脱する見込みと報じられている。
グリズリーズではジャザック・イディーとブランドン・クラークが怪我で離脱中であり、彼らは11月まで復帰できない見込み。
一方、足首の捻挫と闘っているジャ・モラントと、オフシーズン中に手術を受けたジャレン・ジャクソンJrは開幕戦に間に合う可能性があるとされている。
なお、ピッペンJrの離脱中はタイ・ジェロームの出場機会が増加すると見られているが、ジェロームはプレシーズン最終戦でふくらはぎを負傷し、この後検査を受ける予定だ。