オースティン・リーブスがルカ・ドンチッチのダンクをイジる「迫力はなかった」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、現地24日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で49得点を記録し、チームを今季初勝利に導いた。
ドンチッチがファウルをもらいながらもかろうじてダンクを決めたプレイには、会場はもちろんレイカーズの選手たちも大興奮。
ドンチッチのダンクをアシストしたオースティン・リーブスは試合後、次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。
君たちもあのダンクを目撃したよね。
あまり迫力はなかった(笑)
僕ならダンクと言い切るだろうが、僕は身体能力がそれほど高いわけではない。
彼は間違いなくリーグで最高の選手のひとりだ。
リーグ入りした時からずっと最高の選手のひとりだ。
だから、彼がやっていることには誰も驚かない。
彼のスタッツは本当にすごい。
だが、チーム全員を巻き込みながらそれをやってのけている。
彼は本当に優れたパサーだ。
これくらい褒めれば十分だね(笑)
NBA史上開幕から2試合連続で40得点以上を記録しているのは、ウィルト・チェンバレン、マイケル・ジョーダン、アンソニー・デイビス、そしてドンチッチのみ。
オフシーズン中に肉体改造に成功したドンチッチの快進撃はこれからも続くに違いない。


