肩負傷のクーパー・フラッグ「おそらく検査を受ける」

ダラス・マーベリックスは現地27日に昨季NBA王者オクラホマシティ・サンダーに敗れ、今季の成績を1勝3敗とした。
NBAドラフト1位選手のクーパー・フラッグはこの日、試合開始直後にボックスアウトした際に左肩を負傷。
その後もプレイし続けたものの、十分なパフォーマンスを発揮することができなかった。
フラッグは試合後、肩の怪我について質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
おそらくスキャンなどの検査を受けると思う。
すべてが正常であることを確認するためにね。
少し痛みがあるだけだ。
様子を見て、アイシングして、リハビリすれば、プレイできるだろう。
マブスは試合最終盤に猛攻を仕掛け、逆転できるところまで持っていくことができた。
だが、指揮官ジェイソン・キッドHCは不調だったフラッグをコートに戻さなかった。
フラッグはキッドHCの決定については、こう語った。
試合の流れを見ると、コートにいた仲間たちが猛攻を仕掛けていた。
だから、コーチの考えは理解できる。
僕はフラットだった。
自分のプレイをしていなかった。
高いレベルでゲームにインパクトを与えていなかった。
だから、コーチにとってイージーな決断だ。
彼はとにかく勝利を目指していたんだ。
この日のフラッグのスタッツは以下の通り。
| – | OKC |
|---|---|
| MP | 31:08 |
| PTS | 2 |
| TRB | 2 |
| AST | 0 |
| STL | 2 |
| BLK | 0 |
| TO | 0 |
| FG% | 11.1% (1/9) |
| 3P% | 0% (0/3) |
| FT% | – |
| +/- | -20 |

