今年のNBAドラフト2位でサンアントニオ・スパーズに入団したディラン・ハーパーが、現地2日に行われたフェニックス・サンズとの第2Q中に左ふくらはぎを負傷し、途中退場した。

そのハーパーがMRI検査を受けた模様。

hoopsrumors.comによると、ハーパーは肉離れを起こしていることが判明し、数週間離脱する見込みだという。

ハーパーはふくらはぎの怪我で退場した後、歩行用ブーツを履き、松葉杖をついてアリーナを後にしたと報じられていた。

なお、ハーパーはオフシーズン中に左手親指の靭帯を部分断裂し、9月初旬に手術を受けた。

ハーパーの今季のスタッツは以下の通りとなっている。

–	2025-26
G	6
MP	23.3
PTS	14.0
TRB	4.0
AST	3.8
STL	0.7
BLK	0.0
TO	1.8
FG％	50.0％
3P％	35.7％
FT％	83.3％