オースティン・リーブスがレイカーズの選手たちを評価「勝つために十分なプレイはした」

ロサンゼルス・レイカーズは現地27日にポートランド・トレイルブレイザーズに敗れ、今季の成績を2勝2敗とした。
この日はレブロン・ジェイムス、ルカ・ドンチッチ、ゲイブ・ビンセント、ジャクソン・ヘイズ、マーカス・スマート、マキシ・クリバー・アドゥ・ティエロが怪我で欠場。
人手不足のレイカーズは明らかにローテーションに苦しんでいたように見えたが、この日41得点をあげ、2試合で92得点と大爆発しているリーブスによると、試合に出場した選手たちを評価している模様。
リーブスはブレイザーズ戦を終えた後、2試合で92得点を記録したことについて質問されると、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
疲れているが、だからこそ僕たちはプレイしている。
楽しい。
もちろん今夜の僕たちはやりたいことができなかった。
だが、JJ(・レディックHC)が試合後に言ったように、選手不足で戦うのは厳しい。
7人が欠場したと思う。
だから、僕たちはハードにプレイした。
勝つために十分なプレイはした。
ただやらなければならなかったことをしなかっただけだ。
正直言うと、試合に向けてメンタルの準備をしっかりするところから始まると思う。
簡単ではないが、それが自分たちが選んだ道だ。
だから、何とかする方法を見つけなければならない。
インテンシティについては、勝つために十分なプレイはしたと思う。
だが、先ほども話したように、実行の部分が十分ではなかった。
レイカーズは現地29日にミネソタ・ティンバーウルブズと戦う。
ヘイズとスマートが復帰する可能性があるが、やはりスコアリングとプレイメイクにおいては引き続きリーブスに大きな仕事が求められるだろう。
果たしてリーブスはレイカーズを勝利に導くことができるだろうか?


