オースティン・リーブスが相棒ルカ・ドンチッチの復帰を喜ぶ「戻ってきてくれて嬉しい」

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチが、現地10月31日に行われたメンフィス・グリズリーズ戦で復帰した。
ドンチッチはこの日、ゲームハイとなる44得点を記録し、勝利に貢献。
ドンチッチ離脱中にレイカーズを牽引したオースティン・リーブスは試合後、相棒ドンチッチの復帰について次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。
彼が戻ってきてくれて嬉しい。
彼のプレイを見ることができて良かった。
調子は良さそうだった。
まるで離脱していなかったようだった。
彼がどれほど優れた選手なのかは誰もが知っている。
もし彼が僕(51得点)を真似ようとしていたなら・・・いや、おそらく違うだろう。
彼のほうが僕より少しうまい。
だが、彼のプレイを見られて本当に良かった。
リーブスとドンチッチは今季、2人で平均77.3得点を記録している。
もちろんこれは今季のNBAで断トツの数字だ。
NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスが離脱している間、彼らは引き続き支配力あるパフォーマンスでレイカーズを牽引するだろう。
なお、リーブスはドンチッチを抑えるのが難しい理由については、以下のように明かした。
彼のペースにあると思う。
彼はいつでも得意なポジションに入ることができる。
正直言うと、彼のシュートは独特で、ファウルせずにコンテストするのは難しい。
相手は手を上げているのにコンテストできていないような感じだ。
もう少し厳しくコンテストしようとすると、ファウルになってしまう。
そこが厄介だ。
それに、彼はパスもすごくうまい。
だから、そこも警戒しなければならない。
今の彼はリズムに乗っているから、この調子を続けてほしい。


