現在2試合連続で欠場しているロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスが、3試合連続で欠場することが決定した模様。

lakersnation.comによると、リーブスは鼠径部の怪我により現地8日に行われるアトランタ・ホークス戦を欠場するという。

リーブスはNBAオールスターガードのルカ・ドンチッチが負傷離脱している間に支配力あるパフォーマンスを続け、レイカーズを勝利に導いた。

とはいえ、まだシーズン序盤ということもあり、レイカーズはリーブスの怪我に慎重に対処したいところだろう。

レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはサンアントニオ・スパーズ戦の前にリーブスの復帰時期について質問されると、以下のように答えていた。

まだ未定だ。

彼は右鼠径部に痛みがあり、シュートアラウンド後にボウ（・レベックAC）と一緒にテストしてみたいと言っていた。

シュートアラウンド中にテストはしない。

だから、彼自身と彼のパフォーマンスを踏まえると、今夜は欠場させるのは正しい判断だと思った。

あの部位の怪我は厄介だ。

僕も経験があるし、手術も受けた。

だから、彼の安全を最優先している。

うまくいけば土曜日に復帰できるかもしれないが、彼をリスクにさらすつもりはない。

なお、ホークス戦はリーブスの他、レブロン・ジェイムス、ゲイブ・ビンセント、アドゥ・ティエロも欠場するが、マキシ・クリバーのステータスは「クエスチョナブル」にアップグレードされた。