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ジャ・モラントが苛つく「その話はもう終わりにしよう」

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ジャ・モラントが苛つく「その話はもう終わりにしよう」

メンフィス・グリズリーズは現地9日に昨季NBA王者オクラホマシティ・サンダーに敗れ、今季の成績を4勝7敗とした。

エースのジャ・モラントはこの日、FG成功率16.7%(3/18)、3P成功率28.6%(2/7)、プラスマイナスではチームワーストのマイナス23に終わった。

今季のモラントはドライブからのスコアリングに苦労しているが、モラントはサンダーに敗れた後、リム周辺でのフィニッシュ率が落ちている理由について質問されると、以下のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。

ファウルがコールされない。

君たちは以前、「怪我するから無理に突っ込むな」と言っていたよね。

今はどうだ?

また同じことをやれと?

この話はもう終わりにしよう。

モラントがNBAを席巻していた2021-22シーズン、彼のリム付近のFG成功率は49.3%を誇っていた。

だが、今は38.3%に落ち込んでいる。

モラントは「シュートを撃たされている」わけではなく、「撃ちたいシュートを撃っている」というが、果たして彼はこの状況を抜け出すことができるのだろうか?

なお、モラントは自身のショットについては以下のように語った。

イライラはしていない。

アリーナでも練習場でも同じことをやっているからね。

今はただシュートを撃ち続け、それが結果に繋がるのを待つだけだ。

モラントのサンダー戦のスタッツは以下の通り。

OKC
MP33:37
PTS11
TRB3
AST8
STL1
BLK0
TO3
FG%16.7%
(3/18)
3P%28.6%
(2/7)
FT%75.0%
(3/4)
+/--23

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