ジェイク・ラレイビア「ファーストユニットが流れを作らなければならない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地8日にアトランタ・ホークスに敗れ、今季の成績を7勝3敗とした。
レイカーズはロード5戦を白星でスタートしたかったところだろうが、この日はホークスに主導権を握られ、大敗を喫してしまった。
ジェイク・ラレイビアによると、レイカーズはファーストユニットが良い仕事をしていなかったという。ラレイビアのコメントをlakersnation.comが伝えている。
試合の流れをつくるのはファーストユニットだ。
今日はそれができなかったと思う。
序盤に相手にパンチを見舞われ、そこから立て直すことができなかった。
結局のところ、相手のほうが上だった。
ディフェンスに苦しみ、良くないターンオーバーも何度かあった。
ターンオーバーから失点してしまった。
明らかにプラスではない。
ただ、結局のところはファーストユニットが流れをつくらなければならない。
そこを改善しなければならない。
先発センターのディアンドレ・ハンターは敗因のひとつとして、「ホークスを甘く見ていたかもしれない」と語った。
だが、ラレイビアによると、相手を甘く見ることは決してないという。
彼ら(ホークス)に欠場者がいることは分かっていた。
だが、相手を甘く見て試合に臨むことは絶対にない。
相手が全力で向かってくることは分かっていた。
僕たちがやらなければならないことをやらなかっただけだ。
ラレイビアのホークス戦のスタッツは以下の通り。
| – | ATL |
|---|---|
| MP | 23:12 |
| PTS | 13 |
| TRB | 5 |
| AST | 2 |
| STL | 2 |
| BLK | 1 |
| TO | 2 |
| FG% | 57.1% (4/7) |
| 3P% | 50.0% (1/2) |
| FT% | 80.0% (4/5) |
| +/- | -23 |


