ビクター・ウェンバンヤマがふくらはぎの怪我で数週間離脱へ

サンアントニオ・スパーズのNBAオールスタービッグマン、ビクター・ウェンバンヤマが、怪我による離脱を強いられた模様。
hoopsrumors.comによると、ウェンバンヤマは左ふくらはぎの肉離れと診断され、2~3週間後に再検査を受ける予定だという。
ウェンバンヤマは先日行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で負傷。
スパーズを指揮するミッチ・ジョンソンは試合後、「痛みを感じただけ」、「ここ最近のリーグにおいてはふくらはぎの張りは軽視すべきではない。だから、もう少し情報が必要だ」などと語っていた。
なお、スパーズではルーキーのデュラン・ハーパーがふくらはぎの肉離れで離脱中であり、昨季NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーのステフォン・キャッスルも先日のサクラメント・キングス戦で股関節を負傷し、途中退場を強いられた。


