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オースティン・リーブスがレイカーズの飛躍の理由を明かす「ルカ・ドンチッチのおかげ」

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オースティン・リーブスがレイカーズの飛躍の理由を明かす「ルカ・ドンチッチのおかげ」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスはNBA9位となる平均得点(30.4)を記録するなど、今季を飛躍のシーズンとしている。

言うまでもなくリーブスとルカ・ドンチッチはレイカーズの大黒柱となったわけだが、リーブスは誰よりもドンチッチ効果を実感しているのかもしれない。

リーブスはニューオーリンズ・ペリカンズに勝利した後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

ルカは第1Qで20得点だ。

彼は何本もショットを決めた。

他の皆はボールをしっかりケアした。

僕を除けばね。

僕は5ターンオーバーだ。

多すぎる。

そのうち3回か4回はひどかった。

僕のミスだ。

もし僕がボールをしっかりケアしていれば、僕たちは4ターンオーバーだった。

145点いっていたかもしれないね。

ただ、第1Qは良かった。

もちろんルカは最高の第1Qプレイヤーだ。

リーグ最高の選手のひとりだ。

彼が第1Qで活躍し、存在感を示したのは明らかだ。

彼が僕たちのオフェンスに勢いをもたらしてくれるんだ。

彼は相手の注意をすごく引きつけてくれる。

そのおかげで、僕は基本的にアドバンテージを持ってプレイできる。

彼を抑えるのは不可能だ。

なぜなら、彼にはパスがあるし、アンセルフィッシュだし、シュートも決めるからね。

彼にブリッツを仕掛けると、僕たちはアドバンテージのあるバスケットボールをプレイすることができる。

今夜はすごく良い形が何度もあったが、決めることができなかった。

それでも130点だ。

僕たちのオフェンスは別次元にレベルアップできるんじゃないかな。

なお、今季の平均得点ランキング(現地11月30日時点)トップ10は以下の通りとなっている。

選手所属平均得点
1ルカ・ドンチッチLAL35.1
2シェイ・ギルジアス・アレクサンダーOKC32.5
3タイリース・マキシーPHI32.3
4ヤニス・アンテトクンポMIL30.9
5ドノバン・ミッチェルCLE29.9
6ニコラ・ヨキッチDEN28.9
7アンソニー・エドワーズMIN28.9
8ケイド・カニングハムDET28.8
9オースティン・リーブスLAL28.8
10ジェイレン・ブランソンNYK28.5

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