9ターンオーバーのルカ・ドンチッチ「僕のせい」

ロサンゼルス・レイカーズは現地1日にホームでフェニックス・サンズに大敗し、連敗は7でストップした。
この日のルカ・ドンチッチは38得点、11リバウンドを記録したものの、9ターンオーバーと精彩を欠いた。
ドンチッチ自身も責任を感じている模様。
ドンチッチはサンズに敗れた後、自身のパフォーマンスについて以下のように振り返ったという。lakersnation.comが伝えている。
僕のせいだ。
1試合で9ターンオーバーはひどい。
第2Qでは、ショットを撃てばいいのにボールを回そうとしすぎてしまった。
だが、9ターンオーバーはひどい。
彼らのディフェンスは他のチームとは明らかに違った。
彼らは僕にスコアリングさせようとし、僕のプレイメイクを抑えようとしてきた。
だから、少し混乱してしまった。
だが、さっきも話したように、あれほどのターンオーバーをしてはならない。
レイカーズはこの日、チームで22ターンオーバーを記録し、そこから32失点を喫してしまった。
レイカーズはサンズのタフなプレイを受け、気を引き締め直したに違いない。
なお、サンズ戦のドンチッチのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | PHX |
|---|---|
| MP | 31:33 |
| PTS | 38 |
| TRB | 11 |
| AST | 5 |
| STL | 0 |
| BLK | 0 |
| TO | 9 |
| FG% | 57.7% (15/26) |
| 3P% | 37.5% (3/8) |
| FT% | 100% (5/5) |
| +/- | -25 |


