ディロン・ブルックスが因縁のレブロン・ジェイムスに「僕が今も成長していることを知らしめる」

フェニックス・サンズのディロン・ブルックスは現地1日に行われたロサンゼルス・レイカーズとのアウェイゲームでチームハイの33得点を記録し、勝利に貢献した。
ブルックスといえばメンフィス・グリズリーズ時代からレブロン・ジェイムスにトラッシュトークを仕掛けてきたことで知られているが、彼のジェイムスへのトラッシュトークが終わることはなさそうだ。
ブルックスはレイカーズに快勝した後、ジェイムスとのトラッシュトークについて次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。
僕はコンペティターだ。
ニヤニヤしたり、クスクス笑ったりするのは好きではない。
僕がここにいること、そして僕が今も成長していることを、彼に知らしめるだけだ。
ブルックスによると、ジェイムスは彼のトラッシュトークに常に苛立っているという。
常に、常に、常に、常にだ。
彼は彼に対してひれ伏す人間が好きなんだ。
僕は決してひれ伏さない。
だから、彼を刺激するか、苛つかさせるかのどちらかだ。
なお、この日のジェイムスとブルックスのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | L・ジェイムス | D・ブルックス |
|---|---|---|
| MP | 31 | 33 |
| PTS | 10 | 33 |
| TRB | 0 | 2 |
| AST | 3 | 2 |
| STL | 0 | 1 |
| BLK | 0 | 0 |
| TO | 3 | 4 |
| FG% | 30.0% (3/10) | 57.7% (15/26) |
| 3P% | 25.0% (1/4) | 28.6% (2/7) |
| FT% | 75.0% (3/4) | 33.3% (1/3) |
| +/- | -6 | +22 |


