ヤニス・アンテトクンポ陣営がバックスとトレードの話し合いを開始?

ミルウォーキー・バックスのNBAオールスターフォワード、ヤニス・アンテトクンポが、SNSに投稿していたバックス関連のほとんどのポストを削除した。
これにより、アンテトクンポにトレードの噂が再浮上。
larrybrownsports.comによると、アンテトクンポと彼のエージェントは、バックスとトレードの可能性についての話し合いを開始したという。
ただし、バックスを指揮するドック・リバースHCは現地3日に行われたデトロイト・ピストンズとの試合後、アンテトクンポのトレード報道を否定した。
アンテトクンポのトレードの噂は、今年のオフシーズン中に浮上。
アンテトクンポは当時、ニューヨーク・ニックスのみに関心を持っていると報じられていたが、トレード交渉は進展しなかったと報じられている。
なお、当時はニックスの他、ブルックリン・ネッツやゴールデンステイト・ウォリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズなど多くのチームがアンテトクンポに関心を持っているとされていた。

