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JJ・レディックHCがシクサーズ戦のレブロン・ジェイムスについて「我々のコネクターだった」

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JJ・レディックHCがシクサーズ戦のレブロン・ジェイムスについて「我々のコネクターだった」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、現地7日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で29得点、7リバウンド、6アシストを記録し、勝利に貢献した。

ジェイムスは特にクラッチタイムで存在感を放ち、ひとりで10得点を記録。

レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは試合後、ジェイムスのパフォーマンスについて次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。

今夜の彼のプレイは、試合を通して我々にエネルギーをもたらしてくれたと思う。

今夜特に素晴らしかったのは、スクリーンをかけたこと、彼の相手を引きつける能力を使ってボールハンドラーに有利な状況をもたらしたこと、また相手の背後に回り込み、そこからプレイを展開したことだ。

彼はスコアリングしてくれたし、試合終盤にはビッグショットを何本か決めてくれた。

オースティン(・リーブス)が調子を落とし、ルカ(・ドンチッチ)も長距離移動の後で明らかにベストの状態ではなかった。

それでも彼(ドンチッチ)はチームのために何度も素晴らしいプレイを見せ、最終的にトリプルダブルだ。

今夜のレブロンはコネクターのような存在だった。

セカンドアクションのプレイが大きかった。

レブロンに自信はもう必要ないと思う。

ただし、自分に何ができるのかを時々再確認することは重要だ。

彼は怪我で離脱し、ある意味遅れを取り戻す形でシーズンを始めた。

また、当時のチームはすごく良いリズムでプレイしていて、その中に入らなければならなかった。

そういう状況だど、どれほど素晴らしい選手であろうとアジャストするのは簡単ではない。

だから、今夜の彼の活躍は非常に大きかったんだ。

今季のジェイムスはドンチッチとリーブスのサポートに回る役割に徹していた。

だが、彼がコンディションを完全に取り戻せば、再びオールラウンドなプレイでレイカーズに勝利をもたらすに違いない。

なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2025-26NBAキャリア
G71569
MP33.137.8
PTS16.127.0
TRB4.77.5
AST7.67.444
STL0.71.5
BLK0.30.7
TO1.93.5
FG%46.4%50.6%
3P%33.3%34.9%
FT%54.5%73.7%

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