【スポンサーリンク】

ケンドリック・パーキンスがレイカーズにレブロン・ジェイムスとの決別を勧める「もう終わり」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ケンドリック・パーキンスがレイカーズにレブロン・ジェイムスとの決別を勧める「もう終わり」

昨季中のトレードでNBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、レブロン・ジェイムスからドンチッチ中心のチームに生まれ変わった。

それでもジェイムスには大きな役割が期待されているが、今季のレイカーズはジェイムスが欠場した試合で11勝5敗を記録しているのに対し、出場した試合は8勝5敗だ。

現在3連敗中のレイカーズは何かを変える時を迎えているというが、元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、レイカーズがジェイムスと決別すべき時が来たと感じている模様。

レイカーズがクリスマスゲームでヒューストン・ロケッツに完敗した翌日、パーキンスは次のようにコメントしたという。basketnews.comが伝えている。

レブロン・ジェイムスとレイカーズの関係はもう終わりだ。

彼らは解決策を見つけ出さなければならない。

その解決策とは、彼がロサンゼルス・レイカーズのユニフォームを着ないことだ。

レブロンはNBAファイナルに10~15回出場している。

彼はロスターが十分ではないことを分かっている。

彼のエージェントのリッチ・ポールは、「レイカーズはタイトルコンテンダーではない」と言っていた。

リッチ・ポールがそう言うなら、彼(ジェイムス)もそう感じているはずだ。

昨晩の試合を見た。

僕は彼のことをよく知っている。

レブロン・ジェイムスとはチームメイトだたし、AAU時代に一緒にプレイして育ったからね。

集中力が切れている時や何か不満を感じている時は、それが彼のボディランゲージに表れる。

昨晩の彼のボディランゲージはひどかった。

集中していなかった。

ふてくされ、塞ぎ込み、コートをゆっくり歩き回りながら文句ばかり言っていたんだ。

今季のジェイムスは特にディフェンスの時に集中力を欠いているように見える。

現時点でレイカーズがジェイムスをトレードで放出する兆候はないが、もし現状が変わらないければ、ジェイムスのトレードを勧めるNBAアナリストは増えるのかもしれない。

なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2025-26NBAキャリア
G131575
MP33.337.8
PTS20.227.0
TRB5.17.5
AST6.87.4
STL0.91.5
BLK0.70.7
TO2.53.5
FG%48.5%50.6%
3P%31.1%34.9%
FT%66.7%73.7%

【スポンサーリンク】