カール・アンソニー・タウンズが減俸を受け入れる?「全員が一緒にいられるなら」

ニューヨーク・ニックスはサンアントニオ・スパーズとのNBAファイナルの激戦を制し、悲願のNBAタイトルを勝ち取った。
その大きな要因のひとつとして話題になっているのが、ジェイレン・ブランソンがマックス契約のチャンスを破棄して延長契約を結んだことだ。
ニックスはそれにより主力選手たちをロスターに留め、またローテーションを強化することができた。
ブランソンの姿勢はニックスのチームメイトたちに伝染しているのかもしれない。
NBAオールスタービッグマンのカール・アンソニー・タウンズは先日、チームメイト全員がニックスに留まれるなら、数百万ドルの減俸を受け入れると語ったという。タウンズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
もし全員が一緒にいられるならね。
皆が同じ部屋に集まり、「皆で(減俸を)受け入れよう」と言わなければならない。
ジェイレン・ブランソン、彼を称賛する。
彼は大金を諦めた。
だが、彼が「いたい場所にいられる」という事実に値段をつけることなんでできない。
誰も考えていないと思うが、それこそがものすごく大きな価値があることだと思う。
彼は父(リック・ブランソンAC)と一緒にいる。
ものすごく居心地が良い環境だ。
彼には彼を信頼しているチームがいる。
チームや組織が与えてくれる「信頼」には、ものすごく価値があると思う。
チームは彼にその信頼を与え、彼自身も最高の環境だと感じたんじゃないかな。
だから、僕は彼のその選択を心から支持している。
タウンズの契約は、プレイヤーオプションを含めると2027-28シーズンまで残っている。
つまり、タウンズは少なくともその時までサラリーを気にする必要はない。
ニックスのオーナーを務めるジェイムス・ドーランは先日、セカンドエプロンを避けることを明言した。
そのため、間もなくFAになる選手たちはサラリーダウンを受け入れるか、もしくはサラリーアップを狙って他のチームとの契約交渉に臨むか決断しなければならないだろう。
なお、ニックスの現在のロスターは以下の通りとなっている。
| 選手 | キャリア | 備考 |
|---|---|---|
| ホセ・アルバラド | 4 | 2026年プレイヤーオプション |
| OG・アヌノビー | 8 | 2028年プレイヤーオプション |
| ミケル・ブリッジズ | 7 | 2029年プレイヤーオプション |
| ジェイレン・ブランソン | 7 | 2028年プレイヤーオプション |
| ジョーダン・クラークソン | 11 | 2026年完全FA |
| パコム・ダディエ | 1 | 2027年チームオプション |
| モハメド・ディアワラ | 0 | 2026年制限付きFA |
| ジョシュ・ハート | 8 | 2027年チームオプション |
| アリエル・フクポルティ | 1 | 2026年制限付きFA |
| トレイ・ジェイミソン | 2 | 2026年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| ディロン・ジョーンズ | 1 | 2026年完全FA ※2ウェイ契約 |
| タイラー・コレック | 1 | 2027年チームオプション |
| マイルズ・マクブライド | 4 | 2027年完全FA |
| ケビン・マッキュラーJr | 1 | 2026年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| ミッチェル・ロビンソン | 7 | 2026年完全FA |
| ランドリー・シャメット | 7 | 2026年完全FA |
| ジェレミー・ソーハン | 3 | 2026年完全FA |
| カール・アンソニー・タウンズ | 10 | 2027年プレイヤーオプション |


