ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・レイカーズ 10月15日結果

日本時間10月15日に中国で開催されたプレシーズンゲーム、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズは、100-95でウォリアーズが勝利した。
第3Q終了時、レイカーズに11点のリードを許していたウォリアーズだが、第4Qで爆発。
ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンが勝負どころで3Pを沈め、勝利を手繰り寄せた。
主力選手を中心に起用したウォリアーズは、デイビッド・リーが31得点と大暴れ。
もうひとりのセンター、アンドリュー・ボガットも14リバウンドを記録するなど、アウトサイドだけでなくインサイドの破壊力も見せつけたといえるだろう。
一方のレイカーズは、主力選手の出場時間を抑え、ベンチ選手を多用。
このプレイオフで活躍を見せているザビエル・ヘンリーが3P3本中3本を含む15得点を記録するなど、昨季と比較するとベンチ層は厚いといえそうだ。
ただ、ターンオーバーの数は相変わらず気になるところ。
なお、エースのコービー・ブライアントは中国まで帯同しているものの、試合には出場していない。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
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29 | 23 | 17 | 31 | 100 |
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26 | 28 | 26 | 15 | 95 |