今回はNBA2012-13レギュラーシーズンのクラッチタイム（ラスト5分）得点ランキングの28位～30位を振り返ってみたいと思う。

第28位　ルディ・ゲイ（TOR）

NBA2012-13途中にトロント・ラプターズへ電撃移籍。

スコアラーとして不調が続くラプターズを救済する。

クラッチタイムスタッツ

• 平均2.4得点
• 平均出場時間4.2分
• FG成功率36.4％
• 3P成功率16.7％
• プレイ効果率-0.2

第29位　ティム・ダンカン（SAS）

長年にわたってサンアントニオ・スパーズの主力として活躍。

ミドルレンジからのバンクショットは健在だ。

クラッチタイムスタッツ

• 平均2.4得点
• 平均出場時間4.5分
• FG成功率47.8％
• FT成功率75.0％
• プレイ効果率+1.4

第30位　アンダーソン・バレジャオ（CLE）

ハッスルプレイでクリーブランド・キャバリアーズを盛り立てるアンダーソン・バレジャオ。

昨季は手首の骨折、今季は肺血栓によって満足にプレイできていないが、キャブスの再興には欠かせない選手だ。

クラッチタイムスタッツ

• 平均2.3得点
• 平均出場時間4.3分
• FG成功率47.1％
• FT成功率80.0％
• プレイ効果率-1.0