ボストン・セルティックスのエネス・カンターは、NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスを批判し続けている。

ジェイムスはこれまでカンターの批判を一切無視し、何事もなかったかのような様子を見せていたが、現地19日に行われた対戦の後にカンターに反撃した模様。

ジェイムスによると、カンターは常に文句を言ってくるという。ジェイムスのコメントをtalkbasket.netが伝えている。

彼は僕がエネルギーを使いたい相手ではない。

間違いない。

彼はいつも僕に一言二言を言ってくるんだ。

ジェイムスによると、アリーナの廊下でカンターと遭遇する場面があったが、カンターは何も言ってこなかったという。

カンターはSNSを通して自身の考えを発信し、ジェイムス批判もSNSを通してだった。

だが、ジェイムスを振り向かせるためには本人に直接話したほうがいいのかもしれない。