レブロン・ジェイムス「カンフーマスターにならないと」
日本時間27日のマイアミ・ヒート対インディアナ・ペイサーズ戦第4Q、ドライブを仕掛けたレブロン・ジェイムスの肘がロイ・ヒバートの顔面を直撃した。
このプレイでフレグラントファウルをコールされたジェイムスだが、映像を見ても故意であるとは言い難い。
どちらの選手も必死にプレイした結果といえるのではないだろうか。
このプレイについて、ジェイムス本人は次のように話している。
「もし空中でジャンプしてエルボーを食らわせるなら、俺はカンフーマスターにならないとね」
自分はカンフーマスターではなく、バスケットボールプレイヤーであり、わざとエルボーを食らわせるような真似はしないと主張するジェイムス。
ただ、この試合はNBAプレイオフさながらに荒れていたため、レフェリーは予防策としてフレイグラントファイルをコールしたのかもしれない。
コメントを残す