USAバスケットボール エボラ出血熱の影響で西アフリカ訪問を中止
世界中を恐怖に陥れているエボラ出血熱の影響により、チームUSAの西アフリカ訪問が中止になったと報じられた。
セネガルのダカールでバスケットボールのプロモーションイベントを行う予定だったが、チームUSAのジェリー・コランジェロは次のように話している。
「セネガルを訪問できなくなり、とても残念だよ。我々は(イベントを)楽しみにしてた。CDC(疫病管理予防センター)は、セネガルでのエボラ出血熱発生を認めていないけど、ギニアの隣国、そして西アフリカの出入り口の役割を果たしているダカールだからね」
なお、WHO(世界保健機関)によると、ギニアではエボラ出血熱に500人以上が感染、すでに377人が死亡しているという。
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