レイカーズのニック・ヤング 練習中に親指を負傷※追記あり
ロサンゼルス・レイカーズのニック・ヤングが右手の親指を負傷したと報じられた。
ただ軽い捻挫で済んだようで、大きな問題はないと見られている。
ヤングは、リスペクトするコービー・ブライアントとからボールをスティールしようとした際に負傷した模様。
若干ふざけてプレイしていたようで、これにはバイロン・スコットHCもお冠だ。
「足を動かしていれば怪我をすることもなかった」
スコットHCはヤングにそう話したという。
2013-14シーズン、ヤングはレギュラーシーズン64試合(うち9試合で先発)に出場し、平均28.3分のプレイングタイムでキャリアハイの17.9得点、1.5アシスト、0.7スティール、FG成功率43.5%、3P成功率38.6%を記録している。
※追記
日本時間4日にMRI検査を受け、靭帯の完全断裂が判明。
同6日に手術を受ける予定となっており、復帰時期の見通しは立っていない。
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酷過ぎる。
ほんのちょっとの油断で数億円の費用がパーになってしまった。
その分若手にチャンスが回ってきたとも言えますが
コメントありがとうございます(^_^)
ちょっと痛いですよね・・・
まさか靭帯断裂とは(;_;)