先日、デンバー・ナゲッツと5年6000万ドルでの延長契約に合意する見込みと報じられたケネス・ファリードだが、結局は4年5000万ドルでの契約合意に落ち着くことになったようだ。
5年6000万ドルから4年5000万ドルへの契約に変更となったのは、コレクティブ・バーゲニング・アグリーメント(CBA)に違反していたことが理由のようだ。
コレクティブ・バーゲニング・アグリーメントは選手の年棒を抑制するためにあるもので、オーナー側と選手側にとって取り決められている。
とはいえ、ファリードは契約金云々ではなくナゲッツと延長契約を早期に結びたいと話していたため、希望通りの流れといえるだろう。
コメントを残す