リッキー・ルビオ ケビン・ラブをめぐる噂について「チームを傷つけ、彼を傷つけた」
昨季までミネソタ・ティンバーウルブズでプレイしていたオールスター選手、ケビン・ラブは、この夏にレブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズへトレードで移籍した。
ラブの去就にはさまざまな噂があがっていたが、リッキー・ルビオはメディアが当時作り出したさまざまな噂を快く思っていないようだ。
「ケビンが残留を希望したら、メディアは『でたらめ、でたらめ、でたらめ』って疑ってたんだ。あれはチームを傷つけたし、ケビンを傷つけた。もう彼はここにいない。メディアはこれ以上ラブについて伝えることはないだろう。それは彼と俺らにとって良いことだと思うね」
ラブに付きまとった噂は、今度はルビオに付きまとうことになるだろう。
日本時間11月1日までにウルブズと延長契約を結ばなければ、ルビオは来年夏に制限付きFAとなる。
ルビオのこの発言は、自身のついてのでたらめな噂があがらないようメディアを牽制するものなのかもしれない。
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