チャウンシー・ビラップス ESPNのNBAアナリストに就任
2013-14シーズンを最後に現役引退を発表したチャウンシー・ビラップスが、ESPNのNBAアナリストとして活動していくことが分かった。bleacherreport.comが伝えている。
NBAキャリア17年を誇るビラップスは、アナリスト就任について次のようにコメント。
「私の経験と試合への情熱があれば、視聴者の興味を促すことができると思う。私独自の観点もあるしね」
また、NBAチームのコーチ就任も噂されていたビラップスだが、それについてはまだ考えていないという。
「今の時点で、NBAのフロントオフィスやコーチとして働くことは考えてない。ESPNのスタジオでベストを尽くすことを考えてるんだ」
ピストンズに所属した2013-14シーズン、ビラップスは19試合に出場し、平均3.8得点、2.2アシストを記録。
ここ数シーズンは怪我に悩まされ続け、昨季終了後に現役引退を決断していた。
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