シクサーズのジェイソン・リチャードソン 足の疲労骨折でシーズン全休へ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのベテランガード、ジェイソン・リチャードソンが、右足の疲労骨折で今季を全休する模様。CSNPhilly.comが伝えている。
リチャードソンは2013年1月に左膝を手術しており、2012-13シーズンは33試合の出場に終わり、昨季は全休していた。
シクサーズのブレット・ブラウンHCは、リチャードソンの離脱について次のようにコメントしている。
「彼は簡単には引き下がらないよ。簡単には引退しない。彼は働き続けるし、(復帰へ向けて)準備し続ける。チャレンジだね」
33歳のリチャードソンにとって、2014-15シーズンは契約最終年。
かつては2年連続でスラムダンクコンテストのチャンピオンに輝いたスーパースターも、厳しい年を過ごすことになりそうだ。
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