スパーズのティアゴ・スプリッター 未だ復帰の目処立たず
ふくらはぎの負傷で離脱が続いているサンアントニオ・スパーズのティアゴ・スプリッターだが、未だに復帰の目処が立っていない模様。San Antonio Express-News が伝えている。
負傷した当初には開幕戦までに復帰できると見られていたが、グレッグ・ポポビッチHCによると、スプリッターのふくらはぎの痛みは背中が原因になっている可能性もあるという。
その場合、長期離脱も否めない。
スプリッターが離脱している間は、ボリス・ディアウの踏ん張りどころだ。
昨季、スプリッターはレギュラーシーズン59試合に出場し、平均8.2得点、6.2リバウンド、FG成功率52.3%を記録。
プレイオフでは23試合に出場し、平均7.5得点、6.1リバウンド、FG成功率61.0%を記録し、スパーズのNBAタイトル獲得に貢献した。
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