ペイサーズと契約予定のガル・メケル ビザ問題で契約取り消しか?
ジョージ・ヒル、CJ・ワトソン、ロドニー・スタッキーのガード陣を負傷で欠くインディアナ・ペイサーズは、イスラエル人ガードのガル・メケルと契約する予定だったが、ビザの問題で契約できない可能性が出てきた模様。ESPNの記者が伝えている。
NBAから16人目の選手登録を承認されたペイサーズは、日本時間7日中にメケルと契約しなければならない。
だが、ビザの手続きが日本時間8日まで完了しないため、メケルとの契約はほぼ絶望的だという。
これにより、ペイサーズは他の選手と契約することになるだろう。
昨季をダラス・マーベリックスでプレイしたメケルは、出場した31試合で平均2.4得点、2.0アシスト、FG成功率34.9%、3P成功率25.0%を記録した。
なお、メケルと契約できなかった場合、ペイサーズはAJ・プライスとの契約に動くとも噂されている。
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