マーキーフ・モリス ケンタビアス・カルドウェル・ポープについて「ハートがない」
日本時間20日に行われたフェニックス・サンズ対デトロイト・ピストンズ戦は、サンズが88-86で接戦をものにした。
残り34.4秒にピストンズのケンタビアス・カルドウェル・ポープが3Pを沈め、ピストンズが1点のリードを奪ったが、直後にエリック・ブレッドソーのレイアップで逆転されてしまう。
残り5.9秒、ブランドン・ジェニングスのレイアップはブロックされ、そのボールはオープンで待っていたカルドウェル・ポープの手に。
決めれば逆転となっていたが、カルドウェル・ポープの3Pショットはリングを弾き、千載一遇のチャンスを逃してしまった。
逆転ショットを外したカルドウェル・ポープについて、サンズのマーキーフ・モリスが次のようにコメント。detroitnews.comが伝えている。
「知っての通り、彼にはハートがない。だから俺らは彼がミスするって分かってたんだ」
カルドウェル・ポープとモリスは第2Q中にちょっとしたいざこざを起こしており、モリスの発言はそのいざこざを根に持っていたためとも思われる。
なお、この試合でカルドウェル・ポープはFG13本中6本の15得点、3スティール、モリスはFG8本中5本の10得点、2スティールを記録した。
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