コービー・ブライアント 去就について「今は明かしたくない」
以前、ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは自身の去就について「プレイできるならプレイし続ける。プレイできないなら引退する」と発言していたが、今季のブライアントは良くも悪くも数字を残している。
今季20試合を終えた時点で、ブライアントは平均25.8得点、5.2リバウンド、4.9アシスト、1.4スティール、FG成功率39.1%、3P成功率28.6%を記録。
FG成功率の落ち込み、そしてショットセレクトの悪さが気になるところだが、得点では結果を出していると言えるだろう。
そのブライアントが改めて自身の去就について発言した模様。insidesocal.comが伝えている。
「(現役を)続けるかもしれないし、続けないかもしれない。それについては明かしたくない。どう話すべきか分からないんだ。今“ノー”と言ったとしても、それは重要じゃない。1年後に変わるかもしれないから」
「プレイしたいと思ったらプレイし続けるだろう。自分次第だね。プレイしたくないならプレイしない」
ブライアントの発言は当然だろう。
今すぐに去就を決断させるのは酷だ。
しかしながら、レイカーズの再生のためにはこれまでの血を抜き、新たな血を入れなければならない。
仮に現役を続けるのであれば、最低でもミニマム契約を受け入れるべきだ。
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ミニマム?いきなり?ダンカンとかみたいに年10ミリオンで半額以下なんだから、5〜10ミリオンでいいんじゃないですか?どう考えたってまだまだ役に立つんですし。来期はナッシュの契約も消えますし。
こめんとありがとうございます(^_^)
確かにミニマムは行き過ぎかもしれませんね(^_^;)
プラスマイナスでコービーがチームワーストなのが気になるところですが・・・
引退しないで~!またコービーが優勝するところを見たいよ~!
…ただそのためにはレイカーズのサラリーキャップを空けるため、確かにミニマム契約は必要になってきそうですね。
一応今もこれまでより少ない給料を受け入れてるし、コービーなら勝つために受け入れそうな気はしますね(^.^)
コメントありがとうございます(^_^)
オフにキャップスペースは空くんですけどね。。。
サラリーだけじゃなく、出場時間も減らしたほうが良いかなと思ってます(^_^;)