バックスのダミアン・イングリス 骨折した右足首の再手術で今季全休
ミルウォーキー・バックスのフランス出身ルーキー、ダミアン・イングリスが、骨折していた右足首の状態が改善せず、今季全休となる模様。foxsports.comが伝えている。
2014年のNBAドラフト2巡目指名でバックス入りしたイングリスだが、ドラフト前のワークアウトで右足首を骨折。
その後にパリで手術を受け、10月中旬には復帰できる見込みだったものの、10月下旬に行われたCTスキャンによる検査で骨折した右足首が改善していないことが判明していた。
それ以降も右足首の状態は良くならず、2回目となる手術を受けることになったようだ。
とは言え、まだ19歳のイングリスが復帰を焦る必要はないだろう。
なお、バックスではルーキーのジャバリ・パーカーも左膝の前十字靱帯断裂で今季全休となっている。
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