スティーブ・カーHC 急成長のドレイモンド・グリーンを称賛
ゴールデンステイト・ウォリアーズの先発として定着したドレイモンド・グリーンが、目覚しい成長を見せている。
昨季は82試合に出場し、先発したのは12試合のみ。
平均6.2得点、5.0リバウンド、1.2スティール、FG成功率40.7%、3P成功率33.3%を記録したが、今季ここまでは全38試合に先発出場し、平均11.6得点、8.0リバウンド、1.6スティール、FG成功率43.8%、3P成功率32.9%と、ほとんどの部門でキャリアハイの数字をたたき出しているのだ。
特にディフェンスでの貢献が目覚しく、これにはスティーブ・カーHCも称賛せずにいられない模様。カーHCのコメントをThe San Franciso Chronicleが伝えている。
「(ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー選出について)異論はないよね。MIP賞の可能性もあるだろう。オールスターに選ばれるかどうかは分からないけど、私は彼に投票する。今の彼は輝いてるし、チームを代表する選手になりつつあるんだ」
先発センターのアンドリュー・ボガットが負傷離脱していた間、ディフェンスの弱体化が危惧されたウォリアーズだが、グリーンの貢献は非常に大きい。
グリーンがさらに成長することができれば、ウォリアーズはますます手の付けられないチームとなるだろう。
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おお! グリーン好きなんですよ! いいディフェンダーですよね~(*^_^*)
グリーンがマッチアップしていると、ブレイク・グリフィンはダンクどころかほとんどペイントに入れないんですよね。 ミドルシューター化させられていました。
フィジカルなディフェンスのせいで、早々ファウルをもらって下げられることがあるのも愛嬌…だと思っています(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
良いですよねー!
ウォリアーズの好調を支えている要因のひとりだと思います!