ラマーカス・オルドリッジ 親指靭帯断裂で6~8週間の離脱へ
ポートランド・トレイルブレイザーズのラマーカス・オルドリッジが親指の靭帯を断裂し、手術を受ける模様。The Oregonianが伝えている。
対サクラメント・キングス戦でデマーカス・カズンズと接触した際、オルドリッジは左手の親指を負傷。
X線検査ではネガティブの結果が出ていたが、MRI検査を受けたところ、親指の靭帯断裂が明らかになったという。
6~8週間離脱することにより、オルドリッジはオールスターに出場できない可能性が高い。
なお、オルドリッジの離脱はブレイザーズにとっても大打撃だ。
すでにセンターのロビン・ロペスとジョエル・フリーランドが負傷離脱しており、ブレイザーズのビッグマン不足は深刻化している。
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