サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンが、元フィナンシャルアドバイザーを相手に100万ドル以上の損害賠償を請求している模様。AP通信が伝えている。
フィナンシャルアドバイザーのアドバイスもあり、ダンカンは投資に成功したというが、チャールズバンクに収益の20%を抜き取られていたという。
また、チャールズバンクはダンカンのサインを偽造したとも伝えられており、チャールズバンクとは連絡が取れていない状態のようだ。
これが事実かどうかは裁判で明らかになるだろうが、大金を稼ぐプロスポーツ選手には常に甘い儲け話が付きまとっているのだろう。
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