ケビン・ラブ「俺はシュートを打てるポストプレイヤー」
日本時間7日の対アトランタ・ホークス戦で、レブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズは97-106で敗れた。
この試合でジェイムスはわずか18得点に終わり、9ものターンオーバーを犯すなど、徹底マークされたが、ケビン・ラブがポストでプレイできなかったのもひとつの敗因だろう。
ラブは11本のFGを放ったものの、そのうちの10本が3P。
ポストプレイを仕掛ける機会をほとんど与えられなかった。
そのラブはホークス戦の後、次のようにコメント。the Northeast Ohio Media Groupが伝えている。
「俺はシュートを打てるポストプレイヤーなんだ。今現在、そうしてる。自分の役割をこなし、求められてることをやるまでさ」
今季終了後にFAとなるラブには他チームへの移籍の噂もあるが、移籍する可能性は低いだろう。
とはいえ、プレイオフでどのような結果を残せるかが大きなポイントになりそうだ。
なお、日本時間8日に行われた対フェニックス・サンズ戦でも、ラブのFG6本中5本が3Pだった。
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やはり気になったので・・・
ラブってポストプレイヤーなんですかねえ?
ボッシュも「レブロンのわがままで外に出された」という意見もありましたが、TOR時代を考えてもポストはポストでもローポストではなくハイポスト中心の選手だったと思います。フィジカル弱いし。
ラブはボッシュよりフィジカルは強そうですけど、MIN時代を見てもポストプレイなんかしてないと思います。データ的にもシュートチャート的には3を一番打ってます。それもタッチいい時ならそれでもいいんですが、悪くても特にMIN時代は気にせずに打ちまくっていた記憶があります。
ポストに置いたところで中途半端にフック打ってる印象しかないので、現状3が当たった時に打たすくらいしか方法が思い浮かびません。
そんなんでMAXの価値あるのかなあ・・・と思っています。
コメントありがとうございます(^_^)
ポストプレイヤーというより、”ポストもこなせるプレイヤー”と言ったほうが合ってるかもしれませんね(^_^;)
HCも言ってましたが、現時点ではマックス契約にふさわしくないでしょうね・・・
ただ、ラブ自身もマックスを求めないような気がします(^_^;)
レブロンはフィジカルは最強ですが、1on1のテクニックやパターンではかなり抑えやすくないですか?
ボール持って静止して高速でワンドリして即シュート、フィジカルでドライブしてレイアップ、2,3回ドリブルしてフェイダウェイ。
この3パターンしかないからすでに通用しなかったけど、若さでフィジカルが最強で誤魔化し誤魔化し機能していたものが、ベテランになり能力が衰え始めた証拠が最近のターンオーバーの多さ?かと感じます・・・(笑)
彼はこれからどうやってバスケをしていくのでしょうか・・・。
そして彼のパスもパスする気満々なのが完全に読まれて空中でカットされてました・・・。
アシストが好きと言っても彼が動かないアシストなのでなかなか効果的な気もしない。
ラブの3Pは脅威ですが リバウンドも凄く強い。それだけで相手にかなりダメージを与えられると思います。
コメントありがとうございます(^_^)
逆にそれだけのパターンで得点できてるのがすごいですよね・・・
フィジカルが衰えていくのはレブロンもわかってると思いますし、技術はもっと磨かれていくかなと。
ただ、いろんな選手から学んだ技術はなかなか試合で出せてないみたいですね(^_^;)
怪我も少ないですし、あと数年はトップに君臨すると思ってます。認めたくないですけど、認めざるをえないというか・・・
「アシストが好き」というのは、本当はそこまでアシストは好きじゃないけどアシストできるということを誇張するためのような気がします。
最近の試合では確かにターンオーバーが目立ちますが、効果率でリーグ3位ですし、やはりレブロンがいるといないとでは大きな違いがあるのではないでしょうか。
あくまで現時点でですが。。。
なるほど(・ω・)ノ昨季までのボッシュの
役割がやりたかったのか(・ω・)ノラブは(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
最近はそれでも良いのかなと思ってます。
勝ってるので何も言えないだけですが(^_^;)