デリック・ローズ コンタクト有りの練習が間もなく許可される見込み
2月末に右膝を手術し、実戦復帰へ向けてリハビリを続けているシカゴ・ブルズのデリック・ローズだが、間もなくコンタクト有りの練習許可が下りるようだ。
the Chicago Tribuneによると、ローズは今週中もしくは来週中にコンタクト有りの練習に復帰できるという。ローズは自身の状態について次のようにコメントしている。
「良い感じになってきてる。適切なことをすべてやっていくよ。バッグの中にすべての可能性を詰め込んで進んでいく。それって俺がこれまで長くやってきたことなんだ。リハビリは確かにきつい。でも俺は慣れてるからね」
左肘を負傷していたジミー・バトラーや、足首を負傷していたタージ・ギブソンはすでに戦列復帰を果たした。
ローズの復帰は最短で日本時間4月6日の対クリーヴランド・キャバリアーズ戦になると噂されているが、4月はロードゲームが多いため、プレイオフへ向けて休ませながらの起用となるだろう。
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無理はさせたくないところですが、復帰プランは前倒しが良いですね。
いろんな意味で、ローズには時間がないですから。
酷な言い方かもしれないけど、彼の場合、治療に時間を掛けても、試合に出ながらリハビリしても、同じような気がしますしね(^^;
コメントありがとうございます(^_^)
レギュラーシーズン中に復帰して、多少なりとも試合勘を取り戻しておきたいですよね!
今回はシーズン中に復帰できそうですね(・ω・)ノただ、やはり復帰しても膝が悲鳴をあげそうで怖いですね(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
ブルズ、大崩れしないですよね。
チームの底上げができてるような気がします(^_^)