ロバート・サクレ「パープルとゴールドを着ることは名誉」
2012年のドラフト2巡目指名でロサンゼルス・レイカーズに入団したロバート・サクレは、伝統あるレイカーズに誇りを持っているようだ。
今季は最悪のシーズンを送っているレイカーズだが、オフにはロスターを再構築するだろう。
その中にサクレが加わるかどうかは未定であるものの、サクレ本人はレイカーズでのプレイを希望している模様。サクレのコメントをthe Los Angeles Daily Newsが伝えている。
「ここに戻ってきたい。レイカーということ以外に何を求めるんだい?こんなこと他のフランチャイズにはない。パープルとゴールドを着ることは名誉なんだ」
確かにレイカーズには伝統がある。
だが、それが故に結果を出さなければならない。
サクレは2016年にFAとなるため、来季もレイカーズでプレイすることになったとしても、今まで以上の成績を残すことができなければ、レイカーであり続けることは難しいだろう。
なお、今季のサクレは60試合に出場し、平均4.5得点、2.0リバウンド、FG成功率40.2%、フリースロー成功率67.6%と、いずれも昨季を下回る成績に留まっている。
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来期もFA補強がうまくいかなかったら契約あるんじゃないですかね、実力関係なく・・うまく行き過ぎても契約あるかもわかんないですね、金額の関係で(笑)
コメントありがとうございます(^_^)
確かにそうですね!
FA補強がうまくいくイメージが湧かないです・・・
ベンチのムードメーカーとしては間違いなくエースなんですがコートに立つとなると…(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
来季は出場時間がさらに減るような気がしてます(^_^;)