バイロン・スコットHC ニック・ヤングについて「ホームランか三振」
フランチャイズ史上最悪のシーズンを過ごしたロサンゼルス・レイカーズだが、シックスマンとして期待されていたニック・ヤングはシーズン序盤こそ好調を維持していたものの、昨季のような働きをすることができなかった。
現在は膝の負傷で1カ月以上離脱しているヤング。
レイカーズの今季は残すところ7試合のみであるため、バイロン・スコットHCはヤングを復帰させない意向のようだ。スコットHCのコメントをLakers.comが伝えている。
「正直なところ、(スポーツトレーナーの)ゲイリー・ビッティとは(ヤングの復帰について)話してさえないんだ。おそらく彼は残りのシーズンを全休するだろう。前に話したように、彼はまだ十分回復してないからね」
「彼はオフェンスでホームランか三振タイプの男。私が彼に伝えたように、彼は彼自身の試合を高めなければならない」
「このリーグで長い間プレイし続けたいのであれば、彼はバスケットボールプレイヤーとして成長しなければならない。ボールがないところでもっとうまく動かなければならない。もう少しうまくディフェンスしなければならない。オフ・ザ・ボールの時もね」
なお、昨季のヤングは平均28.3分のプレイで17.9得点、2.6リバウンド、1.5アシスト、FG成功率43.5%、3P成功率38.6%を記録。
今季は平均23.8分のプレイで13.4得点、2.3リバウンド、1.0アシスト、FG成功率36.6%、3P成功率36.9%に終わっている。
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あれは・・・アダムダン!?
コメントありがとうございます(^_^)
MLBはあまり詳しくないんですけど、三振王だったそうですね(^_^;)
ホームラン打つだけマシだと思いますけどね(笑)この草野球チームみたいなレイカーズでは・・前にも色々あったっすけどスコットHCはヤングみたいなタイプあまり好きじゃないんですかね?
コメントありがとうございます(^_^)
なんかヤングにあたりますよね・・・
ヤングの大人な対応ぶりには感服です(^_^;)