膝負傷のドワイト・ハワード 第2戦出場を希望
ゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦で、ヒューストン・ロケッツのドワイト・ハワードが膝を負傷した。
第4Q残り11分9秒を残し、コートを退いたハワードだが、第2戦でのプレイを希望しているようだ。ハワードのコメントをYahoo! Sportsが伝えている。
「うまくいけばプレイできるさ。大きな問題は何もなかったことを神に感謝する。ただ、膝の周りのに打撲があるから、思い通りのプレイをするのはすごく難しいんだ」
今季は膝の負傷で長期離脱を経験しているだけに、ハワードの膝に不安がよぎったが、どうやら大きな問題はないようだ。
ただし、第2戦に出場できるかどうかまだ分かっていない。
なお、今季のハワードはレギュラーシーズン41試合に出場し、平均15.8得点、10.5リバウンド、1.3ブロックショット、FG成功率59.3%、フリースロー成功率52.8%を記録。
ウォリアーズとのカンファレンスファイナル第1戦では26分10秒プレイし、7得点、13リバウンド、1ブロックショットを記録した。
コメントを残す